奥多摩の奥の奥 ねこのいるカフェ のほほん癒され旅

走行距離26km 走行時間1時間 所要時間3時間

奥多摩の奥の奥、小河内(おごうち)には、ねこ店長のうずらちゃんに会える不思議空間があります。「よりみち茶屋とおまわり」は東京都で最も西にあるカフェ。奥多摩時間でのんびりゆったり過ごしたい人のための旅のプランを提案します。

奥多摩湖でよりみち

左の山は奥多摩三山のひとつ御前山。なんならここから登山も楽しめます。

さて、このプランでは奥多摩の奥の奥にあるよりみち茶屋とおまわりを目指すわけですが、まずはその途中にある小河内ダムに立ち寄りましょう。道中は、渓谷を渡る橋や手彫りのトンネルやいい感じのカーブとかがあって楽しく走れます。E2ringを出発してから15分くらいで小河内ダムに到着です。

小河内ダムの見どころは3つ。まずは、奥多摩湖の風景。背景に連なる山々も美しいです。春には桜並木、秋になると紅葉が見事です。二つ目はダムの堤体。下を覗くとけっこうブルっちまう高さです。堤体には展望塔もあり、最上階からの眺めも良好です。

3つ目は、隣接している水と緑のふれあい館です。ここでは、ダムの働きや水の大切さなんかに関する展示が色々あって、水の旅を表現したピタゴラ装置はずっと見てられるやつです。郷土資料館も併設されていて、好みの分かれるところですが、出土した土器とか、いろんな民俗資料が展示されていて、とっても浪漫的な心持ちになります。しかし次の目的地がありますから、ほどほどにして立ち去ることにしましょう。

ダムを越えて奥多摩湖畔をひた走る

青梅街道、峰谷橋付近より。こんな景色をずっと見ながら走ります。

小河内ダムを後にして、湖畔の道をひたすら走り続けます。ダム以降は標高がほぼ一定なので速度変化をあまり気にせず走ることができます。もちろん多少のアップダウンはありますが…。

もう一か所、よりみちして欲しい場所があります。赤い橋を越えてトンネルを抜けたら、すぐに左の脇道に入りましょう。そこから湖畔へ下ると、「麦山浮橋」があります。奥多摩湖に二つあるドラム缶橋のひとつです。湖面に浮かべられた橋からみる風景もなかなかいいものです。

麦山浮橋を出発したら、抜群の景色を見ながら(いえ、前を見ながら)、都県境間近まで行きましょう。オレンジの橋を越え、トンネルを二つ抜けたら、間もなく「よりみち茶屋とおまわり」に到着です。

東京の西端で、猫をめでる

ねこ店長のうずらさんに会えるのは「とおまわり」だけ!

よりみち茶屋とおまわりは、古民家を改装したカフェ。まずはその佇まいを堪能しましょう。店内には薪ストーブがあり、寒い日には薪を焚いて暖をとっています。そんなレトロな風情とは裏腹に店内はWi-Fiフリー。コーヒー一杯で永遠にTwitter見てても怒られません。テーブルにはマルチタップが設置されていてスマホの充電もOKです。バイクの充電を依頼するのも忘れずに!

ヤマメのお茶漬け、ヤマメトースト、わさびの葉で巻いたおにぎりなど、奥多摩らしいメニューも豊富。もちろんドリンクメニューも充実しています。ですが、このカフェの一番の魅力は、なんと言ってもねこ店長のうずらちゃんです。うずらちゃんはお店の奥の部屋に勤務しています。人間の店員さんに、「うずら様にお目通りをしたく存じます」と伝えると謁見が許されるでしょう。

うずらさんはオッドアイの白猫女子。おもちゃで遊んだり写真を撮ったりして愛でていると、竜宮城ばりに時間が過ぎ去るので気を付けて!

下り坂に気を付けて帰りましょう

小河内のゆるやかな時空を心ゆくまで堪能したら、E2ringのある氷川方面へ戻ります。帰りの青梅街道、特に小河内ダム以降は、下り坂が主となります。安全な速度で走れるようにブレーキングに気を使いながら操作して下さい。

バイク返却後は、奥多摩駅前にあるBeerCaféバテレに行くのがおススメです。バテレではオリジナルのクラフトビールを楽しむことができます。フードメニューも豊富なので、お帰りの前に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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奥多摩を巡るための電動バイクレンタルショップE2ring

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