紅葉の季節が近づいて来ました。今年の紅葉はどこで見るか、もう決めましたか?都市部の公園にあるデザインされた並木道の紅葉も美しいですが、山の紅葉には、それとは全く違った趣があります。自然の山々にある自然の木々が、自然に色づいていく。郊外へと足を運べば、季節の移ろいが圧倒的なスケールで描き出されているのを目の当たりにできるでしょう。

そんな体験を、気軽に実現できてしまう場所があります。それが奥多摩です。中央線と青梅線を乗り継いで、新宿からでも2時間弱。簡単アクセスな大自然の宝庫、奥多摩へ。ショートトリップこいちゃって!

とまぁ、頑張ってありがちな導入文を書いてみたわけですが、要するに今回は、奥多摩で紅葉を見るならどこがいいのか?おススメスポットを網羅的に紹介できるかな?っていう企てです!さぁ、お暇なあなたはダラダラ読んじゃおう!

奥多摩で紅葉を見れる場所はここだ!

この記事は奥多摩のアピールのふりをしたE2ringの広告なので、E2ringからのアクセスがしやすい順に紹介していきます。

アクセスしやすい場所は、気軽に足を運ぶことができます。キレイな紅葉をすぐに見れてラッキーです。一方、アクセスの悪い場所は、頑張って訪れた達成感から、紅葉がきっと2倍キレイにみえるでしょう。なので、不便というのもある意味メリットです。効率よくキレイなのを見るか、労力をかけてキレイだと感じるか、その日のスケジュールに合わせて選んでみてください。

ちなみになんですけど、奥多摩は山の中なので、どこかへ行く途中の道端からも、普通に紅葉が見られます。バイクで道を走っているだけでもまぁまぁハイになれちゃうぜ。

なお、紅葉してる写真は一枚たりとも載せてないので、秋にどうなっているかは自分の目で確かめてください。

目次

氷川渓谷

白丸

鳩ノ巣

むかし道

海沢渓谷

奥多摩湖

麦山浮橋

大丹波川

日原渓谷

稲村岩

日原集落

日原鍾乳洞

留浦浮橋

山のふるさと村

小菅村

丹波山村

ちょい乗り圏内。気楽に行ける近いトコ

まずは近場から紹介していきます。走り始めた瞬間到着するからバイク要らねぇじゃんって感じの距離感ですが、駅近でも紅葉が楽しめちゃうのが奥多摩の良いところです!

氷川渓谷

なんで紅葉の写真を載せないかっていうと、持ってないからです。

奥多摩駅から徒歩数分の場所にある渓谷。多摩川と日原川との合流点に当たります。トレッキングのルートとしては、主に日原川上流へ向けて、遊歩道が整備されています。合流点間際には、日原川を渡る氷川小橋、多摩川を渡る登計小橋の二つの吊り橋があり、そこから南岸の愛宕山方面に向かうこともできます。

合流点から見て下流と上流では川幅が違っているので、まったく違った渓谷の表情を見ることができます。上流側の、木々が両岸から迫ってくるような様子は勢いがあって、都市部の多摩川と同じ川とは思えません。また、多摩川と日原川の違いも注目していただきたい点です。日原川の方が水温が低く、藻が生えないために水の色が違って見えるのです。従って、紅葉とのコントラスト具合も全く違う!主役の紅葉が同じ色でも、背景を変えるとまた違って見えてきます。

登計小橋から見る多摩川は、生い茂る木々に覆われた薄暗い淵になっていて、しっとりというか、しっぽりというか、つまりセクシーなんです。対する日原川は活発なフラッパーって感じでしょうか。また、多摩川をちょっとだけ下流に行ったもえぎ橋付近から降りた河原は二つの川の合流後。空が開けて明るく、紅葉にも心なしかパリピ感が漂っています。

そんな風に、一か所で3つの異なる風情を楽しむことができるのが、ここ氷川渓谷の特徴でしょう。ただ、E2ringからはあんまりにも近すぎるので、バイクなんか借りてもしょうがないし、普通に駅から歩いて行くのがいいと思います。

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白丸

巨大建造物と紅葉のマッチアップは興奮必至です。右手が白丸湖。

白丸は、終点奥多摩駅の一個手前の駅です。お隣の鳩ノ巣駅との間には、小さいけどカッコイイでおなじみの白丸ダムがあり、そこから白丸駅直下辺りまでがダム貯水池となる白丸湖です。白丸ダムは発電用のダムで、飲料水貯水池ではないため、湖への入水が禁止されていません。景色も美しく、カヌーやSUPなどの水上アクティビティが盛んです。

白丸駅と奥多摩駅の間では、かつて道の険しさから東西交通が遮られていました。白丸では、その場所に開削された数馬の切通し、近代に掘削された数馬隧道、昭和後期に造られた白丸トンネルという3世代の交通路が一度に見られます。

紅葉の見どころはやはり白丸湖でしょう。エメラルドグリーンの湖面に木々が映り込み、絵画のような鮮やかさです。更に、条件が整ってうっすら霞がかったりしてたら、その光景は神秘的ですらあります。湖畔からの風景を見るには、白丸調整池ダム巡視路を歩くのがおススメ。この道は大多摩ウォーキングトレイルの一部になっていて、数馬峡橋から白丸ダムまで続いています。自己責任系の不整地なのでサンダルだと撃沈です。

多分、本当に感動的にキレイなのはカヌーに乗って湖面から見る紅葉だと思うんですが、それだとバイクなんか借りないで電車で行った方がいいと思うので、ここではおススメじゃないことにしておきます。

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鳩ノ巣

岩と紅葉と。水辺まで降りることもできます。

鳩ノ巣は、終点奥多摩駅の二つ手前の駅になります。この駅の目の前にある鳩ノ巣渓谷は景勝地として人気があります。鳩ノ巣小橋という吊り橋を渡り、大きな岩や岩壁、狭まった渓谷の流れの激しさを楽しめる場所です。その合間から所狭しと手を伸ばしている木々が、秋になると鮮やかに染まるのです。

鳩ノ巣渓谷からずーっと歩いて行くと白丸ダムや数馬峡まで通じているのですが、そんなに歩ける人は電動バイクなど使わないと思うので、ここでは、まぁ、気軽に散歩する距離じゃあないよ、とだけ言っておきましょうか。

この鳩ノ巣渓谷には過去の栄華の残骸とも言うべき裏の顔があって、最も下流側に降りていくと、うらびれた廃旅館群が姿を現します。廃旅館、小さな滝、水神様のお社、そして紅葉。全てが絶妙にマッチしている、個人的イチオシスポットであります。全く以て万人受けは致しませんが、イチかバチか、是非訪れていただきたいと思います。夕暮れ時に行くとちょっと怖いので注意。

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むかし道

むかし道には数々のむかしスポットがあります。

奥多摩駅の辺りから奥多摩湖まで、現在の青梅街道ができる前に使われていた、旧青梅街道ともいうべき道が、むかし道という名称で今でも残されています。アスファルト舗装の区間、山道の区間、遊歩道として整備された区間があります。道沿いには民家があり、生活道路として使われている部分もあります。山谷を貫いて通された現青梅街道とは違い、地形に沿って谷を回り込んで行きますので、ほぼほぼ多摩川の渓谷を横目に見ながらの道となります。昔の東西交通の過酷さが良くわかる道です。

道沿いには自然林が多く残り、見事な紅葉を見ることができます。途中にあるイロハかえでの巨樹は凄く立派でセクシーな樹なんですが、ガードレールとカーブミラーと電線が景観を壊しているので、非常に残念ですがオススメできません。

オススメなのは、しだくら橋と道所橋。この二つの吊り橋は小さくてゆらゆら揺れて、渓谷との一体感がスゴイです。そこから見る紅葉は360°を越えた全方位。右も左も前も後ろも上も下もぜ~んぶ紅葉!興奮必至!対岸から振り返って見る風景も最高です。

むかし道について詳しくはこちらの記事をどうぞ数馬の切通し→むかし道→茶屋 榊 交通の史跡を巡る

近くのお店:茶屋榊

ちょっと頑張って走る距離。のんびり過ごしたい人むけ。

続きまして中距離編。近くもないし遠くもない。とは言え、それなりのモチベーションが必要な距離感です。カフェの休憩なんかと組み合わせてのんびり楽しんでください。

海沢渓谷

けっこう奥地へ入ります。滝と紅葉は…たっぷり歩けば見られます。

海沢渓谷は、山頂が広いでおなじみの大岳山から発する沢が注ぐ、白丸駅の対岸辺りにある谷です。海沢渓谷にはバスがなく、そこまで到達する手段があまりありません。なので、凄く美しい渓谷であるにも関わらず、ちょっぴりマイナーです。観光情報への露出も他のスポットより少なめ。駅から比較的近いのに手付かずの自然に出会えるオススメのスポットです。

海沢渓谷へは、林道をおよそ3.5km走って行きます。途中にはコンクリ製の味のある橋や薄暗い隧道など、雰囲気抜群の場所が目白押しです。川沿いの紅葉を眺めながら走るのは最高に気持ちがいいし、林道の奥にバイクを置いて沢沿いの登山道を歩けば、海沢三滝へのトレッキングもできます。この沢沿いのルートは苔むしていてメチャメチャ美しい。紅葉の時期にはどうなっちゃうのか。もう、想像するだけで興奮しちゃいますね。

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奥多摩湖

湖と紅葉。スケールのでっかいもみじ狩り

多摩川の上流、奥多摩の奥にある、東京都の飲料水用貯水池。小河内ダムによって川を堰き止めて作られた人造湖です。東西の長さはおよそ6.5km。上から見ると龍の形をしているカッコイイ湖です。中心の半島部分には小河内神社があり、湖底に沈んだ小河内村の九社十一祭神が祀られています。

青梅街道で湖畔を往くだけでも美しい風景とともに紅葉を堪能できる上に、いくつかのポイントに立ち寄ることでさらにスゴイ絶景に出会うことができます。

まずは多摩川の始点にして奥多摩湖の出口、小河内ダムです。小河内ダム周辺には遊歩道があり、グリグリ練り歩くことができます。ダム堤体の上も歩くことができ、しかも途中には展望台があって高所からの眺望が楽しめます。風の無い日には湖面に紅葉が映る水鏡が見られることも。堤体の先にあるのは奥多摩三山の一つである御前山。山容が美しいと専らの評判です。

意外と知られていない絶景ポイントが、駐車場の後方にある見晴らしの丘です。ここにある八方岩展望台からは奥多摩湖と周辺の山々を一望できます。ちょっと歩くけど、空が近くて解放感を味わえますよ。

近くのお店:水と緑のふれあい館(最上階にレストラン)・大麦代園地売店

麦山浮橋

どっちを見ても紅葉だらけ。紅葉包囲網。

小河内ダムを過ぎてしばらく進むと、奥多摩湖を横断する麦山浮橋です。浮橋は、その名の通り湖面に浮かんでいる橋です。今はプラスチック製の浮きを使用していますが、昔はドラム缶が使われていて、そのため通称ドラム缶橋と呼ばれています。ユラユラ揺れる橋の上では、陸とは違う匂いの風が吹き、渡って戻るだけでめちゃめちゃ楽しめます。

この上から、つまり湖の真ん中からみる紅葉は格別です。ぐるり一周、どっちを向いても紅葉だらけ。しかも全部青い水面に映り込んで、もう言葉になりません。紅葉時期の人気スポットですが、浮橋は板一枚に一度に乗れる人数に制限があるので気を付けましょう。

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大丹波川

ところ変わって、こちらは大丹波川。JR青梅線川井駅付近を流れる、多摩川の支流の一つです。大丹波川沿いは静かな里山と言った風情で、山奥過ぎず、街中でもなく、田舎のおばあちゃんちに相応しいロケーションです。この川の上流には釣り場やキャンプ場があり、紅葉も美しいことで有名です。

奥多摩町内の谷は深すぎて降りて行けない場所が多いですが、この辺りは割と気軽に水辺に近づくことが出き、風流な渓流の眺めを間近に見ることができます。釣り場、キャンプ場の周辺には広葉樹の自然林が多く残り、紅葉の時期の美しさは格別です。

釣り場でのんびり釣りをしながら、キャンプ場でバーベキューをしながら、色とりどりに染まった山々を眺めてみるっていうのはどうでしょうか?ヤマメを売っててすぐ焼いて食べれるキャンプ場もありますよー。

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日原渓谷

有機的な曲線と無機質な直線の交わり。紅葉スポットとしても有名な場所。

多摩川の支流の一つである日原川。東京都最高峰の雲取山を水源として、冷たく深い谷間が奥多摩駅近くまで続いています。上流には関東随一の規模の日原鍾乳洞があり、周辺の奇岩群と併せて一大景勝地となっています。谷が深く渓谷に降りられる場所は限られていますが、随所で紅葉に染まる素晴らしい光景を目にすることができるでしょう。日原街道沿いにも自然林は多く、通り過ぎていくだけでも紅葉を楽しめます。

日原街道をグイグイ登っていくと、谷間を貫くかっこいいトラス橋に出会います。倉沢バス停の手前になります。この、倉沢橋は橋下61メートルという、東京で一番高い橋です。周辺の視界が大きく開け、周囲一面が紅葉しているのを見ることができます。個人的には橋の手前からのアングルが好き。直線的な三角形構造と背景の岩壁、木々との対比が萌えます。

近くのお店:メイフライ

稲村岩

稲村岩だけでもグレートなのに紅葉したらどうなってしまうのか。

更に登って、長~いトンネルを抜けてしばらく進むと日原の集落です。ふと左前方に目線をやると、日原川の対岸に巨大なトンガリ、日原の象徴たる稲村岩が見えてきます。稲村岩の頂上には稲村神社が祀られていて、岩全体が神様みたいな存在です。稲村岩とその周辺も、絶景の紅葉スポットになっています。

稲村岩を眺めるベストポジションは二か所あって、ひとつは日原街道沿い。ずーっと進んで行って集落が途切れる直前、「大章建設」の前辺りです。稲村岩を見上げるアングルで、霊験あらたか感が高いです。ふたつ目は林道を少し上った場所で、「やすらぎの宿ねねんぼう」の隣にある神社の脇から入ります。初めのつづら折りの手前あたりで振り返ると稲村岩が見えます。視界の中に人工物が少なくて、大自然を感じられます。

ちなみに、稲村岩の頂上からは日原の集落が一望でき、素晴らしい眺望ですが、岩の上の痩せた路は踏み外せば谷底へ真っ逆さま。100%一撃死の危険な路のため、山歩きビギナーは近づかない方がいいです。頂上までは30分程かかります。

日原集落

朽ちてゆく廃墟と染まりゆく紅葉。センチメントの季節。

対岸の稲村岩だけじゃなく、日原の集落そのものも紅葉スポットです。そこかしこに色づいた木々が見られるので、適当に散策するだけでも楽しめます。この辺りは家と家の間に人一人通れるだけの細道とか細い階段とかがたくさんあって、斜面に作られた集落特有の造りになっています。それを眺めるだけでも面白い。

更に、この日原集落にも裏の顔があります。それは、奥多摩工業日原寮の廃墟群です。日原街道から一本裏に入ると、突如現れるコンクリート製の建造物。中にこそ入れませんが、前から後ろから、思う存分見て回ることが出来ます。敷地内の老朽化した建物と紅葉の組み合わせは廃墟マニア垂涎必至です。

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日原鍾乳洞

集落を抜けてさらに進むと、やがて日原鍾乳洞に到達します。鍾乳洞周辺には梵天岩、燕岩、籠岩という3つの奇岩が見られます。そびえる巨大な岩壁の迫力は圧倒的です。もちろん周辺は紅葉の渦、紅葉の嵐、紅葉まみれ!紅葉、岩、渓流。東京とは思えない風流な3要素の揃い踏みに全米が泣いた!

近くのお店:日原鍾乳洞売店

頑張れば行ける所と行けたらスゴイ所

最後は遠い場所の紹介です。E2ringは奥多摩の中心地にあるので、「遠く離れている=自然が多い」で大体正解です。行くのは正直しんどいけれど、しんどいなりの価値はある。きっとある!

留浦浮橋

麦山浮橋は木の板。留浦浮橋は金属。

麦山浮橋と同様に奥多摩湖を横断する浮橋です。こちらもドラム缶橋の通称で呼ばれています。都県境が近く、奥多摩湖の幅も少し狭まってきていて、麦山浮橋と比べて静かな雰囲気です。わびさびっていうのはこういうことを言うのだろうと思います。

ここも湖畔の紅葉が美しく、鮮やかな紅葉を見ることができます。橋のたもとにはちょっとした広場もありますので、のんびり過ごすのに向いています。

近くのお店:島勝・よりみち茶屋とおまわり山の休憩所かゑる・木漏れ日

山のふるさと村

奥多摩湖の向こう側、三頭山の麓に作られた自然公園施設です。キャンプ場、クラフトセンターなどの施設のほか、広大な自然林の中を散策できる遊歩道が整備されています。キャンプ場ではデイキャンプが可能で、炊事場は予約をすれば無料で利用できちゃうという太っ腹。ケビンは冬季や平日に半額で泊まれるし、あまり知られてないけどシーズンオフにオススメしたい施設です。

山のふるさと村の中は基本自然林なので、当然、紅葉も見放題。森の中からの紅葉は都会ではお目に掛かれません。たくさん景色を見たり、クラフトセンターでクラフト体験しちゃったり、一日楽しむことが出来るスポットです。また、湖畔の路まで歩いて、奥多摩湖の紅葉も見ることができます。

近くのお店:レストランやませみ・陣屋

小菅村

山梨県都留郡小菅村。奥多摩湖の先で都県の境界線を横断した先の地域です。奥多摩からは峠も川もまたがずに、全くの地続きなので、奥多摩湖を眺めてた延長で全く違和感なく突入することができます。気が付いたら山梨だった。そんな場所です。

小菅村の自然は奥多摩とは一線を画しています。奥多摩湖畔から山に入っていき、村内どこにいても山に取り囲まれています。村を貫く小菅川は、奥多摩湖で丹波川と合流して多摩川となる河川ですから、多摩川と比較すると当然川幅は狭く、対岸の木々までが迫ってくるように見え迫力があります。手付かずの自然林も多く、紅葉の時期には村全体が鮮やかな色に染まります。

紅葉スポットとしては、特にどこというより、もう、全部です。目に入るもの全てが紅葉でまったく目のやり場に困ります(個人の感想です)。

都県境を越えてすぐの辺りにある「Rivendale Horse Club」では近隣の林道での乗馬体験ができます。広葉樹に覆われた林道や、見え隠れする遠くの山々。馬上からの紅葉なんて最高だと思いませんか?また、道の駅こすげにある「小菅の湯」で露天風呂に浸かりながらっていうのもよさそうです。

近くのお店:「Rivendale Horse Club馬カフェ」原始村そば処小菅の湯道の駅こすげ

丹波山村

丹波山のちょっと奥地。ナメトロは、細く深い岩壁の谷間。モミジが多く生えている。落ちないように気を付けて!

奥多摩湖を通り過ぎて、青梅街道を直進すると山梨県都留郡丹波山村です。小菅村と同じく、奥多摩からシームレスに接続されていますが、小袖川という川が境界になっているので少しだけ気づきやすいと思います。雲取山、飛龍山を擁する自然の宝庫で、狩猟が盛んです。鹿肉と言ったら丹波山。丹波山と言ったら鹿肉!

村内どこでも紅葉見放題な点は小菅村と同様ですが、丹波山村を流れる丹波川の方が谷が深く、スケール感が異なっています。特に奥へ進めば進むほど、川岸には岩がむき出しになり、そそり立つ岩壁が目立つようになります。紅葉も、奥へ行くほど濃密で、見応えあるものになっていきます。

道の駅たばやまにある「のめこい湯」は丹波川沿いにありますので、のめっこい露天風呂に浸かって対岸の紅葉をながめて、仲間とのめっこく語り合ってみてはいかがでしょうか。

近くのお店:Rider'sCafé多摩里場道の駅たばやまのめこい湯きのしたベーカリー・やまびこ食堂・うまや食堂

奥多摩の紅葉スポットだいたい網羅。

いかがでしたか?奥多摩周辺の紅葉スポットについて情報を羅列してみました。よくあるまとめサイトと違って檜原とかあきる野、青梅方面については書いてないので、そういう情報が見たかった人はごめんなさい。

奥多摩駅からアクセスするエリアについては粗方まとめられたと思うので、大自然の紅葉風景を楽しみたい、そんな時にちょっぴり参考にしてもらえたらと思います。

この地域の紅葉時期は、例年だいたい10月の終わりから11月いっぱいくらいです。その年の気候によって前後するし、場所によっても変わるので、鋭く予想しながら訪れてください。標高が高い方が寒いので早く紅葉します。水辺も気温が低いので若干早いはず。

それでは、みなさんが素晴らしい紅葉に出会えるように祈りつつ、筆をおきます。

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