疲れストレス徹底メンテ。心と体を再起動

ストレスよさらば

むかし道→奥多摩湖→よりみち茶屋とおまわり→たまには

走行距離30km 走行時間75分 所要時間6時間

みなさま、日々の暮らしやお仕事、大変お疲れ様でございます。

さて、ストレス社会という言葉が聞かれるようになって久しい昨今、家事に仕事に、人間関係に、多くの方が何らかのストレスを抱えているのではないでしょうか?

労働者を対象とした厚生労働省の調査によりますと、全体の58%の人が強いストレスになる事柄があると感じているそうです。メンタルヘルス不調による退職者がいた事業所の割合は全体の5.8%。普通に楽しく暮らしていくのも楽じゃあなさそうです。

そこで、こんなモデルルートの提案です。

奥多摩の自然の中をバイクで走り、思う存分寄り道し、道の果てで猫とふれあい、更には整体で身体を整えてしまう。心身共に癒しに癒し、完全リセットして生まれ変わる旅です!なんだか動きが重いなと思ったらとりあえず再起動だ!

奥多摩湖に行く前に。むかし道でよりみち三昧

E2ringを出発したら、よりみち茶屋とおまわりのある留浦(とずら)方面を目指すのですが、奥多摩の風景を堪能するために、むかし道を通ります。むかし道は奥多摩駅付近から奥多摩湖の間にある、青梅街道の旧道です。入口の辺りと終わりの辺りはがっつり登山道でバイクでは通れないので、途中の区間だけを通ります。桧村橋と言う橋の手前から右に入ってください。

むかし道はむかしの道

むかし道には見どころがたくさんあります。E2ringのバイクは自転車感覚で停めれるので目いっぱい寄り道しましょう。渓谷沿いの風景をたっぷり眺めて、心を穏やかに!

むかし道の見どころ

不動の上滝:石尾根側から小中沢へと落ちる、落差約7メートルの滝。清廉な水が流れています。

白髭神社:秩父古生層の断層が露出した大岩をご神体とする神社。覆いかぶさるような大岩は迫力があります。

めちゃめちゃデカいよ

弁慶の腕抜き岩:腕の太さくらいの謎の穴が開いている岩。弁慶が開けた穴と言われていますが真相はもちろん不明。

耳神様:耳の形をした穴が岩壁に開いています。耳が痛いときにはここでお祈りをしたとか。その際、自然に穴の開いた小石を供えるらしいので、そんなの見つからないので無理です。

いろは楓の巨樹:樹齢200年と言われるいろは楓。秋の頃には見事な紅葉を見せてくれます。ただ、ガードレールやらカーブミラーやらが視界を遮るので、ちょっと興醒め。

しだくら橋:巨岩まみれでおなじみの惣岳渓谷を見下ろす小さな吊り橋。揺れるし古いし、とってもスリリングです。橋上からの眺めは抜群。

縁結び地蔵尊:その名の通り、縁結びを祈願したというお地蔵様。必要なお供えは二股の大根。穴の開いた小石よりは難易度低め?

虫歯地蔵:昔の人が、虫歯になったら祈りに来たお地蔵様。お供えは炒った大豆だそうです。これなら用意できるね。

茶屋榊:古民家を改装していない茶屋。おばあちゃんちみたいな落ち着く風情とは裏腹にカンガルーミートのハンバーガーとか辛さ調節無限段のカレーとか、メニューは非常に尖ってます。

道所橋:もう一つの吊り橋。こちらも景色が素晴らしいです。

見どころをかいつまんでご紹介しましたが、むかし道は全般に全体が見どころです。この道は江戸時代から使われており(もしかしたらもっと前から)、当時は道幅も狭くて舗装などされていなかったはずです。その頃の旅人設定で気持ちを作ってみたりしたらまた違った風情に見えて楽しめそうです。

むかし道についてはこちらの記事「数馬の切通し→むかし道→茶屋 榊 交通の史跡を巡る」にも詳しく書いています。

ベンチとトイレを過ぎたあたりから、むかし道は再び登山道然としてきますので、そこからはむかし道を離れ、舗装路を進んで青梅街道へ戻ってください。

水面と山脈。湖畔のツーリング

むかし道から青梅街道へ戻って1キロほど走ると、左への分岐路が現れます。そこを入って坂を登れば奥多摩湖、小河内ダムに到着します。ダムサイト周辺を散策したり、併設されている水と緑のふれあい館に入ってみてもいいでしょう。ここまでで、半分くらいの移動を終えました。ちょっと一休みです。

奥多摩湖と小河内ダム

さて、ダムサイトを離れると、湖畔の道に入ります。湖に沿って行くので、カーブが連続しますが、高低差がありません。快調に、気持ちよく走ることができます。景色も抜群です。左手はずーっと湖で、対岸の山々や木々も目に優しい。

通常、山間部の道路は谷底を通る事が多いですから、視界が狭いのですが、ダムの周囲は開けていて、解放感があります。それが実に気持ちいいのです。心の奥底に抑圧されていた諸々の何かが、どんどん解き放たれていきます。

この、湖畔の道にも立ち寄るべき見どころがあります。麦山浮橋、通称ドラム缶橋です。

ゆらゆらセラピー

浮橋というのは、水面に浮かべてある橋の事です。奥多摩湖には二か所の浮橋があり、そのうちの一つが麦山浮橋。小河内神社のそばにあります。今はプラスチック製の浮きが使われいますが、かつてはドラム缶を括り付けて浮かべていたそうです。故にドラム缶橋。幅1メートル程度の小さな橋で、まるで湖面を歩いているかのような気分になれます。そして橋上からの眺めは以下略。

そんなこんなで湖畔を走り続け、奥多摩湖の幅がじょじょに狭まってくる頃、目的地である「よりみち茶屋とおまわり」に到着と相成ります。

よりみち茶屋とおまわりで猫を永遠に愛でる

さて、いよいよやってまいりました。奥多摩の癒しの殿堂、よりみち茶屋とおまわりです。

とおまわりは2018年の秋にオープンした、湖畔に建つ小さなカフェです。古民家を改装して作られていて、薪ストーブの置かれた店内では穏やかな時間が流れます。Wi-Fiフリー、色々な本が置かれていて、いくらでものんびり過ごせる場所。メニューは、わさびの葉で包んだおにぎり、奥多摩ヤマメのお茶漬け、わさびアイスなど、奥多摩っぽいものが揃ってます。

会いに行けるネコ

そんなとおまわりの看板娘が、ねこ店長うずらちゃんです。うずらちゃんはオッドアイの白猫。お客さんに愛想を振りまいたり、元気いっぱいに遊んでくれたり、とっても仕事熱心です。お店で売っているうずらちゃんグッズの売り上げでうずらちゃんのおやつを買うというシステムなので、ある意味プロのモデルさんでもあります。

そんなうずらちゃんはお店の奥の客席にいますので、店員さんに尋ねて案内してもらいましょう。あとは、眺めるもよし、写真を撮るもよし、仲良くなって撫でるもよし、うずらちゃん用のおもちゃもたくさん置いてあるので、たんまり遊ぶこともできます。心行くまで触れ合っちゃってください。そして、脳を幸せホルモン漬けにしてやるのです。

お昼ごはんも食べて、終わりにハンドドリップのコーヒーを飲んで頭をシャキッとさせたら、名残惜しいでしょうが、とおまわりを後にすることにしましょう。帰り道は下り坂になりますので、スピードが出過ぎないように気を付けてください。

尚、よりみち茶屋とおまわりはE2ringの充電ができる店です。充電させてもらうのも忘れずに。

タマシイ浄化完了!仕上げはボディメンテナンス!

さて、奥多摩の大自然の中を走り、ねこを愛でて、心のストレスはすっかり解消されました。これでタマシイはすっかり浄化されましたので、最後の仕上げに取り掛かりましょう。

多摩産材をふんだんに使った和みの空間

「たまには」は整体・ほぐし・足つぼなどのリラクゼーションサロンです。E2ringのお隣、同じ建物の中にある、ダスキンとミスドみたいな関係の店です。2019年の夏にオープンしたばかりのお店ですが、セラピストは整体を始めたばかりではもちろんないので、ご安心ください。

コースは整体・ほぐし・足つぼ・リフレクソロジーなど。30分から受け付けていますが、60~90分かけて全身をバランスよくほぐしてもらうのがおススメです。ツライところだけを部分的にほぐしても、つながっている周辺部分の影響が残るからです。

ほぐしを受けていると全身の血流が良くなるので、体がとっても軽くなります。頭がスッキリして、瞼の重たいのが取れます。施術後は、目の前がパァーっと明るくなるのを感じます。
※個人の感想です。

たまにはは予約優先のお店になっています。事前のご連絡をお願いします。

奥多摩で癒され過ぎて生まれ変わっちゃえ!

もう都会へは帰りたくない!

今回のルートは、心と体を癒して癒して癒して癒す、癒しの旅でした。バイクツーリング+名所めぐりで気分を上げて、木々と湖と空をたっぷり眺めて、猫とふれあってコーヒー飲んで、整体で体をほぐし整える。奥多摩に来れば心身共にリセットできそうだって感じてもらえたでしょうか。

もうちょっと言うと、奥多摩駅付近には日帰り入浴可能な温泉があります。「もえぎの湯」がその代表ですが、休日は激混みになるので「荒澤屋」「玉翠荘」「三河屋」などのお宿もチェックしておくとよいでしょう。

更に、駅前には奥多摩産のクラフトビールが飲める「ビアカフェ バテレ」や、一杯飲み屋が立ち並ぶ横丁があります。

温泉入って、お酒飲んで、最終仕上げっていうのもいいと思います。これで明日への活力充電完了です!

よりみち茶屋とおまわり
東京都西多摩郡奥多摩町留浦324-2
050-5436-7013

リラクゼーションサロンたまには
東京都西多摩郡奥多摩町氷川1417
0428-85-9898

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